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「彼女」に看取られた家出猫

家出した若いオス猫の遺体が見つかって、葬儀に訪れたお母さんが涙ながらに話してくださいました。

室内で3匹飼っていたうちの唯一のオスで、ケガをしていたのを保護したのですが、先輩のメス猫たちにいつもいじめられていました。猫のメスは一般的に気が強く、後輩をなかなか受け入れないのだそうです。
家をリフォームすることになり、大工さんがきて戸を開けたすきに、このオス猫が家を飛び出してしまいました。数日、探し回りましたが、見つかりません。

あきらめかけていたところ、いつも健康飲料を配達にきている女性が「お宅の猫が道端で泥まみれになって死んでいたよ。あの様子だと車にはねられたのかもしれんね」と知らせてくれました。かわいそうで涙がこぼれそうになりました。
「ありがとう。すぐ確かめにいってみる」
「そういえば、三毛猫も飼ってたっけ?」
「いや、三毛はいませんよ」
「ふーん、それじゃどこの猫かな。お宅の猫にずっと寄り添ってたよ」

それを聞いて、お母さんは「なるほど」と思ったのだそうです。
「室内暮らしで長く会えなかった彼女に会いたくて、家を飛び出したんだ。家ではいじめられっぱなしで居場所がなかったけれど、好きな彼女に再会できたうえに、ちゃんと看取ってもらえて幸せに逝けたかな」

本当にそうだったのかどうかは分かりません。でも、日ごろからオス猫を不憫に思っていたお母さんとしては、このストーリーでなければ気持ちが救われなかったのかもしれませんね。私も、きっとそうだったに違いないと思いながら、「それは良かったですね」と相づちを打ったのでした。

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