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今日から始めるペットの終活 第1回 別れは必ずやってくる

ペットの納骨、ペットのお墓、ペットのお葬式のピースリーです。

1万体の経験をもとに

私がペット葬祭にかかわるようになって8年が経過しました。この間にお見送りしたペットは約1万体。つまり、延べ1万世帯のご遺族と接してきたことになります。これまでの経験をもとに昨秋、『ペットのおくりびと~この子を天使にしてあげたい~』というエッセイ集を上梓しました。

ご遺族からうかがった感動秘話、ペットならではのほほえましいエピソードや不思議な出来事、ご遺族が悲しみから立ち直っていく姿、お見送りや供養をお手伝いする私たちの思いなどをつづったものです。愛するペットを失ったすべての方に安らかで穏やかな日々が戻ること、そして今ペットを飼っている方に、いざという時への心づもりをしてもらえるようにと願って書き下ろしました。

読んだ方から、「本当にわが子を亡くしたような気持ちになってしまうんですね」「つらいのは自分だけではないと知り、心が楽になりました」「やがて来るお別れに備えておきたい」など多くの声が寄せられています。

少しは皆さんのお役に立てたかなとうれしく感じるとともに、ペットの葬儀や供養のあり方についてもっと深く知っていただければ、より安心してペットと暮らしていただけるはずだと思いました。

10歳過ぎたら「終活」を

初めてペットを飼った方の多くは愛おしさばかりが募り、ペットが亡くなった時のことをほとんど考えていないのではないでしょうか。

でも、お別れは遅かれ早かれ必ずやってきます。考えたくはないでしょうが、ワンちゃんやネコちゃんが10歳を過ぎたら、「終活」を考えておくべきだと思います。突然のことに気が動転して、慌てて本意ではない火葬をして、「きちんと見送ってやればよかった」と後々まで悔やんでいるご遺族は少なくないのです。

ペットロスから、なかなか抜け出せない方もたくさん見てきました。経験から言うと、どんな飼い主もペットロスに陥る可能性があります。一概には言えませんが、ペットへの愛情が深い人や依存心が強い人ほど、喪失感も深いように思います。

「癒やしびと」でありたい

もしそうなった時、自分が元気を取り戻す一番の秘訣は何だと思いますか? なるべく早く次の子を飼うことなんです。「そんな薄情な…」という声が聞こえてきそうです。

でも、「精いっぱいのことをしてやれた」「きっと感謝しながら天国で幸せに暮らしている」と信じられたらどうでしょうか。亡き子を忘れるのではなく、楽しかった思い出を胸に抱きながら、新しい子にも深い愛情を注ぐことができると思いませんか。

私たちはご遺族に寄り添いながら、心から満足できるお見送りと供養のためのハードとソフトを提供しています。「ペットのおくりびと」は「ご遺族の癒やしびと」である。これこそ私たちの変わらぬ信念であり、この仕事の本質でもあると考えています。

具体的なことは次号から紹介していきます。ペットを飼っている方も、飼いたいと思っている方も、参考にしていただければ幸いです。

大切なペットの納骨をお考えのご家族様へ

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ピースリーは、大切なペットのお骨を緑豊かな敷地で、明るく温かな陽の光が注ぐ、清らかな空気にあふれた土地へ手厚く納骨するお仕事をさせていただいております。お骨の置き場に困っている、近くにペット霊園がない、お庭がない、親族のペットのお骨があるなど、様々な方にご利用頂いています。