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まるでトラ皮の敷物

大概のご遺族は自らペットの遺体を連れてこられますが、時には「迎えにきてほしい」という依頼があります。そうすると、お迎え料金が発生しますので、「ご自分で連れてこられてはいかがですか」と説明するのですが、車がない、時間がないなどの理由でやむなく依頼されるようです。

お引き受けした場合は、どんな事情があるのか分かりませんので、社名表記のない地味な車でお迎えにあがりますし、なるべく人目につかないようにそっとお預かりするように配慮しています。

ある時、当園の近くにお住まいで、何度か猫の火葬をお引き受けしたお宅のお母さんから「猫が死んだので迎えをお願いします」と電話がありました。「近くですから、連れてこられたらいかがですか」とうかがったところ、「ちょっと無理」ということでした。

ご自宅にうかがい、遺体の置いてある納屋に入ったスタッフは目を丸くしました。まるでトラの皮の敷物のようにペラペラの遺体だったのです。真相は分かりませんが、テンにでも襲われて内臓を全部食べられてしまったのではないか、とのことでした。
いわゆる「納屋猫」といって、納屋に寝床とエサ箱を置き、猫が自由に出入りできる格好で飼われていたようです。1日中、戸を完全に閉めることはありませんので、侵入されたのでしょう。

スタッフは「怖くて近寄れない」と離れて見守る奥さんに断りを入れて、遺体を紙のようにクルクル巻いて運び出したそうです。

私は直接見たわけではありませんが、スタッフが興奮気味に話していたので印象的に覚えています。たとえ普通でない亡くなり方をしても、それでもかわいそうな納屋猫を弔ってあげようというお母さんの心も忘れられません。

大切なペットの納骨をお考えのご家族様へ

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ピースリーは、大切なペットのお骨を緑豊かな敷地で、明るく温かな陽の光が注ぐ、清らかな空気にあふれた土地へ手厚く納骨するお仕事をさせていただいております。お骨の置き場に困っている、近くにペット霊園がない、お庭がない、親族のペットのお骨があるなど、様々な方にご利用頂いています。