ペットの不思議なお話

生まれ変わりと巡り合って

飼っていたアメリカンコッカースパニエルを交通事故で喪い、若いご夫婦が葬儀にお見えになった時のことです。火葬炉の前で最後のお別れをした直後、ずっと泣きじゃくっていた奥さんが、過呼吸になって倒れてしまいました。 収骨までの小一時間、横になって休んでいただきながら、ご主人に経緯をうかがったところ、東京から引っ越してきて、新居で運送屋さんが荷物を…

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天国からの近況報告

そのお母さんは、愛犬の2代目「ハッピー」が亡くなり、毎日のように納骨堂にお参りにきて、さめざめと泣いておられました。過去にシェパードに噛まれて内臓が飛び出すほどの大けがをし、必死に看病してあげたこともあって、よほど思い入れが深かったのでしょう。 「そんなに泣いてばかりだと、ハッピーちゃんも後ろ髪を引かれて天国へ行けませんよ」と励ましていた…

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新盆に里帰りしたわが家の愛犬

私の家の愛犬だった「アベル」はオスのビーグルで、15歳の時に老衰で天国に召されました。子どもたちが小学生のころに飼い始めたのですが、ワンパクで食いしん坊。夕食用にテーブルに置いてあった7人分のハンバーグを、ものの2、3分でペロリと平らげてしまい、夕飯のおかずがなくなったなんてこともありました。 動物病院で予防接種を受けさせると、注射がむか…

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必死にアピールした赤ちゃん猫

不思議な縁で「生まれ変わり」の新しい猫と巡り合った飼い主もいらっしゃいます。先代の猫のお参りにこられた奥さんが「知らない人が聞いたらバカにすると思うけど」と照れながら打ち明けてくれました。 畑仕事していた奥さんが一休みしていたところ、近所で飼われているメス猫が近寄ってきてひざに乗りました。それまでは見向きもされなかったので、不思議に思って…

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メソメソしてたら天国へ行けない

ペットが亡くなってからもその姿が見えたり、声が聞こえたり、気配を感じたりする人は、亡きペットへの執着心が強い分、ペットロス症候群に陥りやすいと思われます。 そんな方とお話しする際、私たちは「思いが強すぎるとペットもつらいはずですよ」とアドバイスするようにしています。それがペットロス症候群の防止につながることを経験的に知っているからです。女…

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