ペットロス症候群のこと

「人間も動物も命の尊さは同じ」

当園の葬儀は基本的に無宗教で、ご遺族のご意向に沿ってどんな様式でも対応しています。ただ、石川県は浄土真宗の門徒さんが圧倒的に多いこともあり、仏教様式で行われるご遺族の割合が高くなっています。 合同法要の際もお経を上げていただいています。法話がお上手ですし、葬儀や法要の後もご遺族と熱心にお話しされ、心のケアにも努めてくださっています。 「初…

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遺骨がないのに納骨?

「遺骨がないのに納骨堂を借りている方がいらっしゃいます。なぜでしょうか? 答えは「たとえ遺骨がなくても、写真などを飾って供養されている」です。それも1件や2件ではありません。 ある女性の場合、民間のペット葬祭場があることを知らなかったため、ご家族に相談しないまま愛犬の遺体を公営火葬施設に持ち込んで火葬してもらいました。当然、遺骨は戻りませ…

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ペットも「老々介護」の時代

当霊園を何度も利用されているお客様から愛犬の葬儀を依頼された際、「今回は葬儀代を勉強してもらえないか」といわれてびっくりしたことがあります。事情をお聞きすると、亡くなる間際の数日間、動物病院に入院させたのですが、治療費に50万円もかかってしまったのだそうです。人間のように公的医療保険がありませんので、ペット保険に加入していないと、医療費負…

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四十九日が境目?

ペットロス症候群の一番の特効薬は新しいペットを飼うことだと思いますが、もちろん、ほかにも対策がないわけではありません。精神科医ではありませんので体験に基づいたお話しかできませんが、1つはお墓や納骨堂に足繁くお参りに通い、亡きペットととことん会話することだと思います。いくつか実例を紹介しましたが、そうすることで悔恨の念や悲しみが少しずついえ…

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「二度と飼わない」といってたのに

ペットを亡くされたご遺族のなかには「こんなつらい思いをしたくないから、二度と飼わない」とおっしゃる方が少なからずいます。それでも私たちが「新しい子を飼われたらいかがですか」とお勧めすると、何割かはペットショップに足を運んでくださいます。 ただ、最初のうちはどうしても亡くなった子の生まれ変わりのようなそっくりな子を探しがちですから、なかなか…

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