動物たちを愛する心

納骨堂が華やかに彩られるワケ

当園を初めて訪れた方の大半がびっくりされるのが、館内にずらりと並んでいる納骨堂です。木製の棚を区画してご遺族にお貸ししているスペースで、それぞれに骨壷に入れた遺骨や位牌などが安置されています。 初めはわずかな区画しか設置していなかったのですが、お客様のご希望に応じて少しずつ増やしてきた結果、今では全部で900区画ほどになりました。最も広い…

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名前を付けたばっかりに

店内の水槽に魚を生かしておいて、注文を受けてからさばく割烹料理屋さんのこぼれ話です。 なかなか注文が入らず、1匹のカレイが売れ残っていました。若主人が毎日エサやりをしていましたが、段々かわいくなってきて、カレイに名前を付けました。そのうちに若主人が名前を呼ぶと寄ってくるほどなつくようになりました。そうなると余計に愛おしくなるのが人情という…

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まるでトラ皮の敷物

大概のご遺族は自らペットの遺体を連れてこられますが、時には「迎えにきてほしい」という依頼があります。そうすると、お迎え料金が発生しますので、「ご自分で連れてこられてはいかがですか」と説明するのですが、車がない、時間がないなどの理由でやむなく依頼されるようです。 お引き受けした場合は、どんな事情があるのか分かりませんので、社名表記のない地味…

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原発事故被災犬「太郎」の物語

東日本大震災では人々だけではなく、多くのペットも犠牲になりました。事故が発生した東京電力福島第一原発周辺では、住民が避難する際、やむなく置き去りにされた犬や猫もたくさんいました。福島県南相馬市の今野伸幸さん宅に飼われていた「太郎」も、そんな過酷な体験を余儀なくされた大型犬です。 今野さんの自宅は原発から12キロほどしか離れていません。3月…

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がんばって!「石川ドッグレスキュー」

年々減ってきているとはいえ、ペットブームの裏で、捨てられたり、飼えないからと保健所などに持ち込まれたりする犬や猫が少なくありません。 環境省の資料では、保健所などの自治体施設に引き取られた犬や猫は2013年度で計約17万6000匹、うち殺処分されたのは約12万8000匹に達します。引き取りが884件、殺処分が646件の石川をはじめ、北陸三…

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